映画「寄生獣」について

地上波で映画「寄生獣」を寄生獣を見た。
以前から話題になっている作品って事は知ってたが、
ちゃんと見たのは、初めて。 結構、面白かった。

特に主役の染谷将太が天才的に上手い。
テレ東の「みんな!エスパーだよ!」を見た時も上手い思った。
ミギーがVFXで合成される事を前提に演技しているのだが、
ある程度の演技力がないと、泉新一役はできない。

完結編の事が知りたく、寄生獣のアニメを一気に見た。
そこで、残念な事に気付く。 ミギーの声優である。

映画は阿部サダヲ。アニメは平野綾。
断然、平野綾の方がいい。
映画しか見てなければ、阿部サダヲで、そんなものかと思うが、
一度、平野綾を見てしまうと、ミギーのキャラクターはこっちだと思う。

映画の山崎監督がミギーにコミカルさを求めたので、
阿部がチョイスされたのかもしれない。
しかし、読者・視聴者はミギーにコミカルさは求めていない。
ちょいリスペクトでミギーを見ている。

平野はそれを分って演技していたようだ。
映画でも、平野を使えば良かったんじゃないのと思う。

生物とは?人間とは?といった、寄生獣の世界観は、
映画でも引きづかれているのだが、阿部ミギーが喋るとイマイチ。

地上波は「寄生獣」の前編であり、現在、完結編がロードショーされている。

完結編には、パラサイトの田村玲子が、人間の子供を育てるシーンがある。
アメリカのテレビ番組「ターミネーター サラコナークロニクルズ」で
ターミネーターのキャサンリン・ウィーバーが人間の子供を育てる
シーンに似ている。

母性を持たないもの(パラサイトとロボット)が、
子供を育てているうちに母性に目覚め、子供を守るシーンがある。
こういうシーンは多くの人の共感を呼ぶのだろう。

合理的で何の感情も持たなかったパラサイトのミギーが、
最後に、新一との友情を確認するところは、感動的である。

Related Posts

Leave a comment

Hey, so you decided to leave a comment! That's great. Just fill in the required fields and hit submit. Note that your comment will need to be reviewed before its published.